早期退職&セカンドキャリア

私のセカンドキャリア探し ~ 民間コンサルとハロワとの付き合い方

[PHOTO : PAKUTASO]


こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。

私の場合、ハローワークには離職後の3ヶ月で4回ほど行って

取り敢えず「特定受給資格者」となりました。

ですが、以降は

「コロナウィルス感染拡大防止のため雇用保険の失業認定が郵送でもOK」

となったため、ハローワークには殆ど行っていません。

その代わりに民間(人材紹介会社)の再就職支援カウンセラーにお世話になっています。

単に「サラリーマンとして再就職する」だけではなく

「個人事業主」「公的機関の嘱託」などセカンドキャリアとしての働き方探し

を手助けしてくれています。

ここが(自己都合退職に比べて)

早期退職の特別優遇制度が利用できたことによるメリット

でもあります。

今回は、そんな私の「セカンドキャリア探し」について少しご紹介したいと思います。

※今回の記事については「今日時点の自分が感じている事」であり、もしかすると「1か月後にはコロッと気持ちや考え方が変わっているかも知れない」ことをご容赦の上でお読みいただければ幸いです。

 

数年は失業率が高止まりする時代

最近はコロナ禍による需要低迷により特に一部の業界においては

「事業構造改革」「希望退職」「解雇(外資系企業の場合)」

といったニュースが毎日のように流れてきます。

有効求人倍率も都道府県によっては1.0を下回るところも出てきているとか。。

まぁ「誰が悪いわけでもないのですが」このような状況では「なかなか良い仕事の縁には巡り合えない」と考えるのが普通でしょう。

つい1年前(2019年)までは、

  • 人手不足により人件費が高騰、上昇分を価格に転嫁せざるを得ない
  • 建設資材の高騰により新築マンションの売り出し価格も高騰

なんて事が盛んに言われてました。

ところが、コロナ禍という世界的に人々の経済活動に大災害のような破壊力を及ぼす「災い」が発現した結果として、この6~7年続いた

  • インバウンドバブルの終わり
  • 都心部の不動産バブルの終わり
  • 人手不足バブルの終わり

と私は感じています。

過去に何度かバブル成長とその終焉を経験していますが、運に恵まれていたのか、バブル終焉後の不景気において私の働き方には大きな影響が無かったのです。

ですが、今回ばかりは無職の自分も影響を受けざるを得ない状況です。

 

中高年を採用してくれる会社は激減

まず認識しておきたいのが、

バブルであろうとなかろうと「中高年は求人市場において市場価値が激減している」

ことです。

2-3年前の景気が良い時期でも中高年を採用してくれるところは中小企業がメインでした。

それが、コロナ禍により中小企業の業績から真っ先に影響を受けています。

特に大手企業に依存している中小企業は業績への影響が深刻のはずです。

本来、このような中小企業は「大手の電機/エレクトロニクス/メカなどのベテラン技術者がセカンドキャリアとして役に立てそうな職場」なのですが、経験者採用を止めている所も多いはずです。

そうりゃそうです、赤字に転落して新人が採用できないんですから、中高年なんて採用している場合じゃありませんよね(笑)

私も、民間(人材紹介会社)の求人情報を時々見ていますし、カウンセラーから求人案件を紹介して頂いたりもしますが、IT系技術の求職件数は他の業種よりも多いものの、大手企業に派遣される(= 常駐する)(= ブラックな匂いのする)派遣的な求人が多く目立ちます。

つまり一見すると、IT系技術については中小企業の求人はまだ残っているように見えるのですが、実態は、

  • 大手企業のコストダウンのために利用される非正規がメイン
  • 60歳になると、また次のキャリアを考えなければいけない

のように感じています。

 

大手企業を早期退職した「今どきの中高年」の気持ち

次に、これは私自身の気持ちでもありますが、大手企業を卒業した今どきの中高年の気持ち「あるある」について書いてみます。 ※ 愚痴っぽい内容なので読み飛ばして頂いてOK!です。

■ 副業解禁で梯子を外された感

50歳になる頃になって、いきなり「副業したい人はどんどんしてください」と言われても、

その数年前までは「副業がバレると就業規則違反です!」なんて事を言っていました。

「今どきの中高年」世代にとっては「いきなり副業をやっても良いよ、って言われてもね」となるのが普通かと思います。

■ 役職定年制度で梯子を外された感

50歳になる頃になって、いきなり「役職定年制度を導入します」「役職定年になったら自分でセカンドキャリアを考えて下さい」と言われても、

これらは

  • 後だしジャンケン
  • 都合のよい自己責任論

と思うのは私だけでしょうか?

■ 大手企業内での中高年狩りされている感

私も含めて「今どきの中高年」世代の方は、「自分の30代40代までは、何をしているのかわからない中高年オヤジが結構存在していた」のに、いつの間にか「中高年オヤジはコスパが悪い、こいつらが日本経済の長期停滞の根本原因」であるかのような論調となってしまいました。

その結果として

  • 中高年になると給料がドンドン下がる
  • 役職定年などで居場所がなくなる人も出てくる
  • 今どきの中高年を大量採用した大手企業では早期退職ラッシュ(肩叩き)

という状況になっています。

 

民間のセカンドキャリア支援について

早期退職した会社が費用を出してくれているので「ありがたいこと」です。

人材紹介会社として認定されていますから、カウンセラーと相談すると「立派な求職活動実績」になります。

これが一番大きなポイントです。

しかしながら、中には

「早く片付いて欲しい」

「何でもいいから再就職口を見付けてよ」

というオーラ全開のカウンセラーもいたりします。

そりゃ、そのカウンセラーの企業からすると

「早期退職者1人に当たり50万円くらいを早期退職を実施した企業から貰っている」

のですから、当然「早く片付いてくれた方が利益率は高い」となります。

もしも2-3回のカウンセリング(1時間)でうまく再就職してくれたりすると、

1時間当たりの業務委託単価が10万円以上とかのボロい商売になります。

そうなのです、実は「早期退職した中高年の求職者」と

「民間のセカンドキャリア・カウンセラー」との間には

「利益背反」が生じてしまうのです。

「この事を念頭に置いて付き合う事が大事」

なんだと後から気付きました。(笑)

余談:「カウンセリング実績に応じて業務委託費用が決まる」みたいな成果報酬型にしてくれていると「大手企業の早期退職優遇制度の再就職支援サービスにしても「もっとウケが良くなる」と思うのですが。。

 

でも「捨てる神あれば拾う神あり」です。

中には人材紹介会社の損得を超えて良いアドバイスをくれる人もいたりします。

私の場合はそういう相性の良いカウンセラーに出会うまでに3ヶ月かかりました。

相談する場所も2回変更しました。

「はじめから最も交通費の安いカウンセラーの拠点にしておけば良かった」

これが一番の反省点です。

 

マインドチェンジをしてみる

つい1か月前に巡り合えた相性の良いカウンセラーの方らかのアドバイスで、少し考え方を変えてみようかと思っています。

  • 久しぶりにハロワに訪問
  • 職業訓練の内容を聞いて自分がしたい事があるかどうか真面目に考えてみる
  • その結果「やっぱりIT系技術がいいわ~」となったらその道でじっくり探す

例えばですが、

  • 定年を気にしなくていい、フルタイムではない働き方(嘱託、業務委託、個人事業主など)
  • 住んでいる地域の人にお役に立てる働き方
  • 人を支援して感謝の言葉を頂けるような働き方

などを模索してみようかと思っている今日この頃です。

以上ご参考になれば幸いです。

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