こんばんは、ヤス@ロコ父さんです。
今回は私の「節約方法」というか「モノとの付き合い方」についてお話させて頂きます。
世の中がコロナ禍で籠城生活(外出自粛)になった時、家の中の不要物の多さに気付いて処分しまくる「コロナ断捨離」が話題になりました。
なんでもゴミの収集車(不燃物の?)が、すぐに一杯になって収集する方も困ったとか。。
目次
私の場合の断捨離
断捨離という言葉は、断行、捨行、離行 という3つの修行の頭文字を並べたものです。
断行:不必要な事柄を断つこと
捨行」不必要な事柄を捨てること
離行:無用な執着から離れること
を意味しています。
モノが溜まりに溜まって収納する場所にも困ってきてから処分するのが世間一般的な断捨離かと思います。
でも私の場合、新しいモノを買うことには買うのですが、買った代わりに不要になったり古くなったものをすぐに処分します。
と言うよりも
「ヤフオクなどで売って処分することをイメージしてから新しいモノを買う」
ことにしています。
これは性分なのでどうしようもありません。(笑)
もしかすると思春期に欲しいモノを与えられなかった影響かも知れませんし、ヤフオクが楽しいのかも知れません。
と言うわけで断捨離と言っても、ゴミとして捨てることはあまり無くて、値段が付くものはヤフオクで売るのです。
きっかけは子供服&オモチャをヤフオクで出品しまくり
ヤフオクを始めたきっかけは「子供服」と「オモチャ」でした。
もう20年近く前の話しですが、子供服はおじいちゃん&おばあちゃんが結構良いものを頻繁に買ってくれました。
ですが10歳以下の子ど服は、1~2年でサイズが合わなくなって着られなくなります。
それを記念に一部保管するのですが、ほとんどは衣類ゴミと同様に要らないものなので、
「かなり状態の良い子供服」をヤフオクで売りまくりました。
子供のオモチャについても同様で、新しく買ってもらったオモチャもじきに飽きて遊ばなくなります。
例えば「アンパンマンの何とか」とか「ミッキーマウスの何とか」とか。
これらもヤフオクで売りまくりました。
状態が良いものが多かったので、それなりの値段で売れた記憶があります。
中には「売れない」「値がつかない」ものがありますので、これらはゴミとして捨てるか、もらってくれる人にタダであげたりしました。
家電製品など買い替える度にヤフオクで売る
そうやって「もう使わないけど、まだまだ使えるモノ」を片っ端からヤフオクで売りまくる、
こんなサイクルを繰り返しているうちに「自分流断捨離」が板に付いてきました。(笑)
私は若い頃、AV製品に関しては「新しいモノ好き」だったので、例えば
「新しいブルーレイHDDレコーダが欲しい」
となったら
「新しいモノを買って据え付けたら」
すかさず、
「古いDVDレコーダーをキレイに清掃してヤフオクに出品」
しました。
※ダンボール箱もうまい具合に再利用できます
そうするとヤフオクで1万円とかで売れたりしますので
「何だか新しいモノを1万円引きで購入したお得な気分」
になりします。(笑)
リアルタイム断捨離無双
こんな調子で、
(自動車・洗濯機・冷蔵庫など個人の力ではどうしようもない大物を除き)
色々なモノを「比較的よい状態のうちに=価値があるうちに」ヤフオクで売りまくってきたのです。
一例をあげると、
- ビデオテープレコーダー
- レーザーディスク
- ミニコンポ
- ラジカセ
- ビデオカメラ、デジタルカメラ
- テレビ
- HDD/BDレコーダー
- パソコン、パソコン周辺機器
- ガスファンヒーター
- 掃除機、電気ヒーター
- 自転車
- 服、アクセサリー、バッグ、財布
- 本、レコード、LD、CD、DVD
- スマホ、タブレット
- 株主優待券
- などなど(キリがありません)
こうなるともう、
「売れるものは何でも売ってしまえ」
という
「断捨離無双」
の状態です。(汗;)
このお陰で、家の中はいつもスッキリしています。
※ただし、かみさんのモノは除く(笑)
これでも、
「いつも必要最小限のモノしか持たない」
のだけれど
「比較的新しいモノを使っている」
ので、そこそこ満足してたりします。(笑)