3件目の求人案件に応募しましたが、
今回は書類選考で撃沈
しました。orz
書類選考に通ったり通らなかったり。。
真相は闇の中です。
おそらく、
「年いってても40代までの人を希望」
「50代後半の人が来ても職場の雰囲気に合わない」
こんな所ではないでしょうか?
失業給付がまだ5ヶ月以上あるので、じっくりと粘り強く
雇用保険の給付が貰えなくなるまで、半年近くあります。
数件応募したくらいで
「その結果に右往左往しても仕方がない」
とも思っています。
しかし見込みのありそうな案件を探すのも、なかなか手間がかかります。
「中高年でも受け入れOKです」
とは書いてあっても
「求めている人物像と違う」
なんて言われたりするとやる気も失せてしまいます。
やはり「年齢の壁」なんでしょうか?
※ そもそも応募書類から「人物像」なんて判るんでしょうかね。。もしかして超能力者?
う~ん、それとも、コネがないのがダメなんでしょうか?
直近の数年間ほど一緒に仕事した先輩方が若干名いましたが、
(技術者ではないので)手に職を持っていない代わりに、コネは持っている感じでした。
退職されてから半年くらいして「コネで再就職先を見つけることができた」みたいな話も耳にしました。
自分にはコネが無いので、再就職支援のカウンセラーさんのアドバイスや紹介を頂きながら、自分で探すしかありません。
(でも、技術職で現場をやってこられた方は、自分のようにコネが無い方も多いのではないかと。。)
もうしばらくの間、じっくりとやるしかないようです。
ま、いざとなれば半年後からはアルバイトで(笑)。
早期退職後は、フリーランスも選択肢?
何となくですが
「フリーランスであれば年齢は大きな壁にはならない」
ような気がしています。(もしかして私の勘違い?)
フリーランスとは:
特定の企業や団体、組織に専従しておらず、
自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。
日本では自由業または自由職業とも呼ばれる。
この形態により請け負った業務を遂行する人を
フリーランサーまたはフリーエージェントとも呼ぶ。
(引用元:Wikipedia)
まずは自分なりにフリーランスの実態を調査する必要があります。
(現時点では自分としての判断材料が無さ過ぎ)
再就職のカウンセラーさんからは
「長期のフリーランスであれば、需要が高く、収入も安定する」
と聞きました。
そうなると「結局はどこかの会社に常駐して3ヶ月とか半年くらい働くことになる」のかと(想像)。。
フリーランスと言っても(IT系の場合は特に)
「仕事の発注者(お客様)、および発注者側の関係者とは、円滑に連携して進めなければならない」
でしょうし。。
結局のところ、
- 「長期で客先に常駐してIT系技術の仕事をする」となると、
- 「誰かの指示で組織的に労働する」という事になり、
- 請負か従業員かの違いはあれど、働く環境は契約社員・派遣社員とさほど変わらないのかな?
とも思います。
違うのは
- 1つの案件が終われば、休みたければ休めるし、ガリガリ働きたければ働ける
- 社会保険、年金、住民税、必要経費などは自分で支払う
- 自分で帳簿みたいなものをつける必要がある
こんな感じでしょうか?
まぁ想像だけしても仕方ないので、早々にIT系フリーランス仲介会社に訪問してみようと思います。