早期退職&セカンドキャリア

早期退職 v.s. 出向・転籍 ~ どちらがお得?


こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。

サラリーマンも50代後半ともなると(私のように)

「出向」「転籍」「早期退職」

を経験する方が少なからずいらっしゃると思います。

また、60歳定年以降の雇用延長制度があったとしても

「アルバイトに毛が生えた程度の処遇」+「つまらない仕事」

にウンザリして、転職・再就職する方も少なくないと思います。

 

出向者・転籍者 に育ててもらった私

私が早期退職した後で、

20代後半~30代前半でお世話になった当時の先輩の方々、

つまり大手商社・電気メーカーの出向者・転籍者について

思いを馳せるようになりました。

(優秀で魅力的な方が多かったです)

そう言えば、50代になると半数以上の方が「出向」「転籍」という状況でした。

半沢直樹の世界でも「出向」が1つのキーワードになっていますので、

大手銀行についても同様なのかも知れません。

例えば

「新卒入社時に同期が50人いたとしても、50代後半で本体に残っているのは半分も残っていない」

という事も珍しくないとの事です。

※もしかすると、今日では状況が変化しているかもしれません。その場合は「私の認識が古過ぎた」ということでご容赦ください(笑)

40代後半を過ぎて「出向」ともなると、当人にとっては「片道切符」「転籍するしかないのかな」と思うみたいです。

出向するかしないかは業務命令なので本人に裁量はないと思いますし、

これはこれで中々辛いところです。

 

製造業は早期退職?

一方で、エレクトロニクス業界や半導体業界の企業では、

業界全体が韓国・台湾・中国の新興企業に市場シェアを奪われて

一種の構造不況になりましたから、

(サムソンやLGに転職した人は大勢いたとしても)

余剰人員対策としての出向はほとんどなく、

早期退職・希望退職が主流だと思います。

まぁ、

大手製造業の本体の経営がぐらついているのですから、

その子会社・関連会社も一緒に業績不振に陥っていることが多く、

なかなか出向先が見つからなかった、という事情もあったのかも知れません。

早期退職するかしないか、は本人の裁量ですが、

事業構造改革(リストラ)の施策の一環として早期退職・希望退職を募集する場合は、

(私のように)、部署や行き場がなくなってしまい、

「希望退職に応募せざるを得ない」

感じになる方も少なくないと思います。

※会社が用意した美味しそうなエサに食い付かざるを得ない状況(笑)

 

出向&転籍と早期退職のどちらがお得?

■ 出向&転籍(出向 ⇒ 転籍)

メリット:

  • 処遇が良い(再就職よりは、おそらく)
  • 出向を経た場合は古参扱いとなり肩身が狭くない
  • 無職の期間がない

デメリット:

  • 定年60歳が多いので、60歳直前で悩むことになる
  • 役職定年制度の導入により目論見(もくろみ)が外れることがある

■ 早期退職

メリット:

  • 割り増し退職金がもらえる
  • 再就職支援が受けられる
  • 60歳定年を気にしない働き方が選択可能

デメリット:

  • 無職になる
  • 再就職が厳しい
  • 再就職しても処遇が良くない(好条件だと今度は仕事がキツイ)

 

20-30代の頃に「複数回の転職」、

50代後半になって「早期退職」「再就職活動」、

の両方を実体験した私にとっては

「どっちもどっち」の様に見えていますが、

「出向 ⇒ 転籍」 のソフトランディングの方が

「人に優しい」と思います。

 

最近ではコロナショックにより

「意に反して出向せざるを得ない」

「数年したら転籍の可能性もある」

という変化に迫られている方も増えている様子ですが、

私の経験からすると

「早期退職を迫られるよりは出向・転籍の方が随分マシ」

と思う次第です。

あまり悲観的になり過ぎる事はないと思います。

 

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