こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
トイプードルのロコちゃんが2歳になるまでは、
車で一緒にお出掛けする時は、「プラスチック製のキャリーケース」または「リック型キャリーバック」を使っていました。
ですが、それらはロコ父さんが「手で持ったり」「背負ったり」「抱っこしたり」して歩き回ることになります。
ホームセンターなどに行くとグルグル歩き回るうちにロコ父さんも疲れてしまいます。
そのせいか最近は「キャリーケース」の方は全然使わなくなり、ほぼ粗大ゴミ化しています。(汗;)
もっぱら「リック型キャリーバック」で抱っこしたり負んぶしたりして、お出掛けしていました。
リッチェル ペットカート「ミニモ」を購入
そこでロコ母さんが、
「20数年前に小さい子供と一緒にお出掛けに使ったようなカートが欲しい」
と言い出しました。
色々と比較検討したり実際にホームセンターに行って試乗したりした結果、
たどり着いたのが、
という製品です。
実際に使ってみましたが、これは優れモノです。
■ 犬を車に乗せて移動している時
⇒ 肩掛け/手提げのキャリーバックとして使える
■ 犬と一緒にホームセンターやモールで買い物をする時
⇒ ペットカートとして使える
下の写真はカゴに入ったままで車から降りて、ホームセンターの駐車場口に来たところ。
- ロコちゃんはカゴに入ったままで
- カートは折りたたんでいたものを展開したところ
カゴを持ち上げて展開したカートの上に乗せます。
このとき、
- カゴはカートにスポっと入ります
- カゴの両サイドにあるマジックテープ付きの太いベルトで固定します
膝が悪い人にはペットカートが最適
中高年にもなってしまうと、時々「膝が痛い」とか「腰が痛い」という方も少なくないと思います。
我が家も例外ではなく、ロコ母さんはちょうど膝を痛めてしまって整形外科に通院中です。
そんな訳で、「カートに乗せていればペット入店可」というホームセンターやグランベリーモールのお店などに行く時は、このペットカートは大変重宝しています。
ちょうど足腰の弱ったお年寄りが買い物に行くときに転がしているアレと同じノリです。
車輪は人間のベビーカートと同じようにしっかりとした作りで安定感抜群です。
車輪をロックさせたいときには上の写真に写っている車輪横のレバーを踏めば簡単に車輪をロックできます。
スロープ型のエスカレータに乗っても問題ありません。
バッグの大きさも小型犬に丁度いい
ロコちゃんは体重が3.5kg前後の小型犬で、これ以上は大きくならない(はず)なのですが、
バッグの大きさは狭すぎず大きすぎず、丁度良い大きさのようです。
バッグの中には犬が外に落ちないように短いリードが付いています。
これでロコちゃんが暴れても安心です。
幌を開けると視界良好!で、解放感がありますね。
周囲に迷惑が掛かりそうなとき(ワンワン吠え出したり)は、幌を閉めると落ち着きます。
ペットと一緒に買い物するのが楽しくなる効果
買い物をする時、ロコ父さんも
「リュック型キャリーバッグで抱っこしていると、だんだんと疲れてくる」
のですが(汗;)、
「このペットカートのお陰で、買う物・買った物を持ち運ぶことに専念できる」ので、
「かさばるものや重いものを買うことに躊躇しなくて済む」
ようになりました。
ホームセンターに隣接する食品スーパーでお母さんが買い物をしている間も、ロコちゃんと一緒に楽に待っていることができました。
ペットと一緒にお買い物を楽しめるようになって良かったです。
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