こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
2020年4月から無職の生活がスタートしました。残念なことにコロナウィルス感染拡大に伴い非常事態宣言もスタートしてしまいました orz
でも退職後は、いつも通りに起床して、いつも通りに朝食をとるように心掛けています。
「生活のリズムを崩さないようにすることが大事」
そう自分に言い聞かせています。
自分の場合、仮に独身だったりしたら昼夜逆転の生活になっていたかも知れません。
(早起きよりは夜更かしが得意なので、、笑;)
1週間前に最終出社日を無事に終えていましたので、
それ以降は有給休暇消化モードで、変わった所と言えば月が替わったくらい。(笑;)
でも運が悪いことに、世の中に目を向けると「コロナウィルス感染拡大防止のため外出自粛」となっています。
しかし、これでは市町村役場やハローワークに行くのも気が引ける状況です。
(困った。。)
でも社会保険や国民年金などの手続きに市町村役場やハローワークに行くのは、離職票や健康保険の資格者喪失証明書が郵送されてくる1週間後くらいの予定でした。
ということで先ずは生命保険の見直しなどから着手しました。
生命保険の見直し
早期退職するまでは、会社の団体生命保険に加入していましたが、加入期間が長くなかったため、退職に伴い契約終了となってしまいました。orz.
なぜ会社の団体生命保険の加入期間が比較的短かったのか?
について簡単にご紹介します。
- 30歳くらいから住△生命に加入していた(会社では一応団体扱いになった)
- 子供が小さい頃は死亡保障を厚くしていたし、貯蓄要素もあった
- 住△生命では50歳になると突然、保険金が2倍近くに跳ね上がる
- まずは保障を少なくして掛け金を少なくした
- ちょうど給与も下がり始めることが見えていたので住△生命は解約した
- 会社の関連会社が取りまとめ&斡旋する団体生命保険に加入(ニッセイ)
- 入院保険も込みで、月々の掛け金が 15,000円 ⇒ 7,500円 くらいに減少
この「50歳から突然、保険料が1.5倍になる」というのがミソです。
これはショックでした。
今から振り返ると
「生命保険のおばちゃんに騙されて随分とお金をドブに捨ててきたな」
という感じで反省する事しきりです。
- 20数年間に支払った保険料の総額は400万円くらい
- で、いざ解約して戻ってきた貯蓄分は、たったの50万円
- 仮に35歳から会社斡旋の団体生命保険に入っていたとすると、20数年間で100万円くらいは節約できている
生命保険を見直すべく検討開始
夫婦で相談&検討した結果
「新しく加入する生命保険は以下の要件でよいだろう」
ということになりました。
新しく加入する生命保険&入院保険の要件:
- 夫婦2人が加入(子供は自分で会社の団体扱いの保険に加入済み)
- 死亡保険金は葬式代が出れば良し(200万円台くらい)
- 入院保障も付ける(日額で5千円~1万円)
- 月額保険料は5千円が上限
各社の資料を取り寄せて比較検討してみた結果、最終候補に残ったのが以下です。
- こくみん共済(全労済)
- 都道府県民共済(都民共済)
- ライフネット生命
- オリックス生命
- アクサダイレクト生命
最終的に
- 「こくみん共済」
- 「都道府県民共済」
の2つが最終候補に残りました。
要件のポイント(まとめ):
- 生命保険料を「想定外に早く死亡した場合に子供に残す遺産」とする必要が無くなった
- 50代後半の夫婦2人であれば「葬式代が出ればよし」
- 入院保険はあれば良い
「都民共済」「こくみん共済」の検討結果
「都民共済」の検討結果
- 要件を満たそうとすると、夫婦それぞれ、総合保障2型+入院保障2型となる
- 夫婦2人で月額 8,000円となってしまう ⇒ 月額5千円くらいを大きく超える
- 入院保障2型だけにすると夫婦2人で月額4千円となり掛け金の要件は満たすが、死亡時の保険金が10万円しかない ⇒ 死亡保障で葬式代が出ない
判定結果:✖
「こくみん共済」の検討結果:
- 要件1~3を満たそうとすると、夫婦それぞれ、総合1口+医療1口になる
- 夫婦2人で月額 4,100円
- 死亡時には200万円以上は出る
- 入院が日額 7,500円(少し中途半端だが可)
- 先進医療も最高500万円
判定結果:〇
という訳で「こくみん共済」に加入することにしました。
60歳になったら切り替えが必要ですが「60歳になったらまた検討しよう」と思っています。
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