こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
2021年春で早期退職して1年になります。
再就職して4ヶ月目にして、ようやく「月次の家計収支が少しのプラス域で落ち着いてきた」感じになりました。
50代後半で早期退職~無職を8ヶ月間~再就職という激動の1年間を過ごしてきましたが、
再就職して3ヶ月後の家計収支の状況をシェアしたいと思います。
期末は忙しい、そんな時に限って色々と問題が発生
本題に入る前に、ちょっと近況を。
ロコ父さんは10日くらい前から花粉症が酷くなり、
いつも頭がボーッとしている状態になってしまいました。orz
(まぁ無職の期間中はだいたいボーッとしていましたが、爆)
そんな中、トイプーのロコちゃんが「フェルトを誤飲して日帰り入院」というハプニングが発生しました!?
再就職先の仕事の方も「期末&春休み」のタイミングで、
集中してITインフラ工事をやるので休日出勤なんてことに。。
(もちろん平日に振替休日を取ります)
という感じで、3月中旬からは生活リズムが落ち着かない日々が続いていました。
この2週間くらいはブログを書く余裕がありませんでしたが、
ようやく(仕事の方も)期末の忙しさが終わり、
トイプーのロコちゃんも元気になって、
ようやく普段の日常が戻ってきました。
住民税3ヶ月分まとめて納付でマイナス収支 orz
先月は、
国民年金の「過誤納額還付」がありました。
50代後半の夫婦2人分の国民年金保険料
16,540円 x 2 = 33,080円
が過徴収されていたので返金されました。
おまけに、
国民健康保険税の「過誤納額還付」もありました。
50代後半の夫婦2人分の国民健康保険税、
23,200円
が過徴収されていたので返金され、つごう
56,000円くらい戻ってきたので
「ラッキー」と思っていました。
しかし!!
第4四半期の住民税を払うのを忘れてました!
これが3ヶ月分でおよそ
130,000円
よって、月単位で見ると先月も収支はマイナス
という結果に。。
57歳で再就職して4か月後の家計収支
再就職して4ヶ月目にして、ようやく「月間の家計収支が落ち着いてきた」感じになりました。
これまでは意外と出費が多くてマイナス収支かプラマイゼロでしたが、
ようやく再就職したことによる収支の変化が実感できるようになってきました。
でも契約社員なので毎月の給与は固定です。
毎月の給与控除額は以前の記事でもご紹介したように「6万円~7万円でほぼ一定」になることが確認できつつあります。
早期退職する前の大手企業に勤務していた時の給与控除額は10万円を下回ることはありませんでしたので、
給与が半減(正確には60%近くダウン;;)している分、社会保険料や税金の負担も少なくなって
「ホッ」と胸をなでおろしているところです。
従って、手取り収入は「無職の期間中に貰っていた雇用保険の給付額+α万円」となっています。
(ショボくて恥ずかしいですが、汗;)
50代後半の再就職先は中小企業がメインです
私は、50代後半でリストラにより敢え無く早期退職して、
無職の期間にコロナ禍が重なるという不運に見舞われ、
隙をついて何とか中小企業に再就職した、という流れをこの1年辿ってきました。
後ほど別記事にて中高年の再就職の「仕事の内容」とか「仕事のキツさ」などを書くつもりですが、
さわりだけ申し上げると「給与(収入)と仕事内容はおおむね比例する」と感じています。
ただし期末(全館停電の期間や年度末の設備更新の期間など)など特定の期間は忙しかったりします。
※ 参考情報:定年後はいくら下がる?再雇用でもらえる給料の相場
「もう仕事したくないな~」と思うこともある
私もアラシックスですので、この歳になると心身共に衰えが出てきています。
ですので正直に言うと、月に1回くらいは
「もう仕事したくないな~」
「達成感が得られるような何か打ち込める事が見つかれば、リタイアしてもいいかな?」
と思ったりもします。
でも、
「働くことによって老後資金に対する心配やプレッシャーからは解放されている」
ことを忘れてはいけません。
よく「隣の芝生は青く見える」と言います。
私個人としては、
「頭と体が動く内は働くことが最強の老後対策」
だと思っています。
60歳で引退する人と65歳まで働く人では、仮に年収300万円で働いたとしても、その間の収入が1,500万円も違ってきます。
つまり、
健康で65歳まで働く人にとっては65歳時点で老後資金2000万円、はそれほど重要ではなくなる
と言うことです。また、
「適度に外部からの刺激とプレッシャーがあることで、脳や筋肉の衰えを少なくできる効果」
の方も見過ごせません。
これが私の、
「とりあえず、ある程度の健康体とモチベーションを持って働ける内は働いてみよう」
につながっています。
以上、ご参考になれば幸いです。
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