トイプーのロコちゃん

犬の滑り止めマット 〜 タイルカーペットとジョイントマットを使い分けるのがオススメ

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。

トイプードルのロコちゃんはとてもお転婆なので、

寝ている時以外はじっとしている事ができません。

しかも「かなりのスピード」を出して家の中を駆け回ることも良くあります。

フローリングの床だと走り回るたびに滑りまくるため、滑り止めマットとして

タイルカーペット

暑いシーズン用、フローリング床に吸着するタイプ、隣同士を連結できない

ジョイントマット

寒いシーズン用、隣同士を連結してズレを防ぐタイプ、フローリング床には吸着しない

を敷いています。

1年ちょっと実際に使ってみましたので、その使い勝手をご紹介します。

 

滑り止め、フローリングを保護、リフォーム気分も楽しめる

「タイルカーペット」や「ジョイントマット」のメリットは、何と言っても「施工が簡単」なことです。

30cm角のマットを「くっつけたり、組み合わせたり」しながら敷いてゆくだけです。

また、毎日ワンちゃんが走り回ると、

(定期的に爪を切っていることもあり)

滑って危ないし、フローリング床に傷がついてしまいます。

ですが「タイルカーペット」や「ジョイントマット」を敷いておくとその心配がありません。

敷く際には、1色でシンプルに仕上げることもできますが、色違いを用意し「市松模様」に仕上げたオシャレな床にすることも簡単にできます。

ちょっとしたアイデアでデザインにも個性を出すことで、ちょっとしたリフォーム気分が楽しめます。

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

 

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

 

メリットその1 必要な所にだけカーペットが敷ける

それから、ワンちゃんが良く動く動線にだけ「タイルカーペット」や「ジョイントマット」を敷くことが出来るのも良いポイントです。

床全体にカーペットを敷かずに済み、家具の配置に合わせて30cm単位で敷くことが出来ます。

必要な場所に必要な分だけ敷けばよいので経済的です。

もしも、30㎝角のサイズを組み合わせて行ったとき中途半端な大きさになったら(例えば、壁にピッタリと来ない場合)、ハサミやカッターナイフで適切なサイズにカットすれば良いのです。

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

 

メリットその2 汚れても1ブロックだけ洗える

ワンちゃんを室内で飼う時もそうですが、

小さい子供を育てる時も「床が汚れる」のは必然かと思います。

この組み合わせ式の「タイルカーペット」や「ジョイントマット」ならば、

汚れた部分だけを取り外して自宅で洗うことができます。

部分的に洗えるので経済的です。

洗濯した後は、物干し竿にピンチでぶら下げておけば

(晴れの日であれば)1-2時間で乾きます。

何よりも、キレイ好きな人にとっては

「楽に綺麗な状態がキープできる」のは大きなポイントです。

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

小型犬を室内飼い ジョイントマット タイルカーペット

 

メリットその3 保温性・防音にも役に立つ

それから、保温性・防音にも役に立つの点も一つのポイントです。

季節によって薄手と厚手を簡単に切り替えられます。

我が家も、

  • 寒いシーズンは、厚めの「ジョイントマット」
  • 暑いシーズンは、薄手の「タイルカーペット」

と使い分けています。

使用しない時はバラバラにして重ねるとコンパクト収納できるので、

大きな収納スペースが不要なのもポイントです。

[ロコ]
[ロコ]
 このカーペットはサラサラして気持ちがいいのでくつろげるの~ 
 ロコちゃんが嬉しさのあまり粗相しても直ぐ洗えるから助かるよ~ 
[ヤス父]
[ヤス父]
[ロコ]
[ロコ]
 わたしがピョンピョンと飛び跳ねても音が出にくいから安心ね! 
 そうだね、お父さんもたまにゴロ寝できるので良いよね! 
[ヤス父]
[ヤス父]

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