こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
そのむかし30代の頃の10年間ほどですがラーメンの食べ歩きを趣味にしていた時期がありました。
この記事を書いている無職の今(2020年秋)となっては、
ラーメンやカレーなどの「B級グルメ食べ歩き」でブログ記事化したりして
充実感・達成感が得られるのであれば1つの趣味として成立したかも知れません。
ですが、50代後半となった今の自分では、ラーメンやカレーを毎週食べるようになると直ぐに飽きて半年も持たないでしょうね ...(汗;)
まだ現役で働いている仲間が多い50代後半の自分としては、社会的な関わりとか社会貢献的な要素が必要なんだろうと思います。
最近はもっぱら近場のラーメン屋にたまに行くだけですが、
「Go To 何とかキャンペーン」中に実家に帰省したついでに
尾道ラーメンの名店に行ってきました。
そのラーメン店さんが美味しかったのでご紹介したいと思います。
尾道ラーメン ~ 東珍康(とんちんかん)
私が住んでいる多摩地区からだと相当に遠いですが(汗;)
広島県尾道市のJR山陽新幹線「新尾道駅」からほど近い
尾道ラーメンのお店です。
お店の詳細はこのリンクからチェックしてみてください。
で、食べに行った時の様子です。
お店の外観:
お昼時だったせいか厨房だけでも常時2-3名の方が忙しく働いています。
お店の中もカウンター席+テーブル席や座敷もあるので、
ラーメン屋さんとしては結構広い店内です。
ここは王道で、
尾道ラーメン(並):600円 + 焼き餃子:480円
を注文しました。
(餃子は長兄と半分づつシェアということで)
5分ほどで出てきました~。
あっさりした醤油系のスープに良質な豚の背脂がコクを出しています。
低かんすいのストレート麺がスープを沢山吸ってグー!です。
この美味しさのラーメンが良心的価格で食べられるのはGoodです。
焼き餃子も中々のものです!
尾道ラーメンの名店「東珍康 (とんちんかん)」の場所
JR山陽新幹線の新尾道駅からは500-600mで、駅から歩いても10分以内です。
車で行く際はお店の脇に「駐車場」があります。
ただし、お店の脇の駐車場は3-4台で満車になってしまいます。
ですが、隣のパチンコ屋のゲート付き有料駐車場に止めても、
1時間までなら食事をした後で駐車券がもらえます。
またお店のサイトからラーメンのお取り寄せも出来るみたいです。
尾道ラーメン「東珍康」の場所はコチラ。
ちなみに「この記事を見た」と言っても、何かトッピング的なものが無料にはなりません。(笑)
私の長兄は何度か通っているそうですが、常連客という程でもありません。
という感じで何の利害関係もございませんが、
尾道方面にお立ち寄りの際にはおススメの一杯です。
気軽に旅行できる時になったら「尾道」はいかがでしょう?
尾道市は広島県のやや岡山寄りの瀬戸内海に面した所にあります。
昔から海運の要衝として知られています。
私のような50代後半世代では、
「大林宜彦(大)監督の映画:尾道3部作の舞台になった」
※尾道3部作:「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」
と言えば、何となく思い出す方も多いのではないでしょうか?
また、私が好きな漫画
「沈黙の艦隊」「ジパング」
の作者である
「かわぐちかいじ」(大)先生
が生まれ育った場所でもあります。
瀬戸内海に点在する島々がとても風光明媚です。
食べ物も「広島焼き」「かき」「魚介類」など美味しいものが沢山あります。
そう遠くない日に、また気軽に旅行が出来るようになった暁には、
広島県の世界遺産「原爆ドーム」「安芸の宮島」を訪ねるついでに、
尾道あたりに足を延ばしてみるのも良いと思います。
サイクリング好きな人は、尾道を起点として
「しまなみ海道」をチャリで横断するのもおススメです。