こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
コロナ禍になる前は、週に1度くらい個性的なラーメン屋とか外食チェーン店で外食するのが密かな楽しみでした。
いまは飲食店の営業時間が20時までなので気軽に外食することが難しくなっていますが、そんな時代でも耐え忍んで頑張っているお店が幾つかあります。
それで、今回は私が一番好きな「とんこつラーメン店」の「麺屋ふう」 @町田 をご紹介したいと思います。
そこそこのラーメン好きです
ラーメンに関しては20年くらい前、まだラーメン・ガイドブックも種類が限られていた頃、都内・多摩地区・川崎・横浜を中心にラーメン食べ歩きをしていた経験があります。
ラーメンの食べ歩きを始めたキッカケですが、1997年頃にふらっと食べに行った「雷文」(室蘭ラーメン)でした。
まだ女将さんがテレビに頻繁に出演するようになる前だったと思います。
雷文のラーメンを食べて衝撃を受けて、それ以来あちこちにわざわざ出向いて食べ歩きをするようになりました。
でも私のラーメン食べ歩きは10年くらいで幕を閉じることになりました。
45歳を過ぎたあたりから、それまで大好きだったラーメンやトンカツが、大好きではなくなったからです。
でも今でも「そこそこ好き」であることは変わりません。(笑)
いま一番好きなラーメン屋さん「麵屋ふう」
なぜ「麺屋ふう」のラーメンが一番気に入っているのか?
結論から申し上げると、アラシックス(四捨五入したら60歳)になった今でも「スープを全部飲み干すことが出来る」からです。
確かに「進化」とか「81番」とかもスープを全部飲み干すことが出来るんですが、
※絶対無理なのは横浜家系とかジローインスパイア系とか(笑)
特筆したいのは、
「とんこつラーメンでありながらスープを全部飲み干すことが出来る」
という点です。
味に五月蠅いうちの奥さんもココのラーメンは文句一つ言わずに食べています。
お店の外観:(駅からは徒歩8分くらいあります)
券売機で券を買うと、カウンター席があります。
その奥にテーブル席が2島あります。
以前は、よく家族で来ては、このテーブル席に座っていました。
私がよく注文するのは全部の具材がのっている「とんこつラーメン・スペシャル」です。
ゴマや紅ショウガといったトッピングも取り放題です。辛子高菜は店主にお声がけすると壺で出してくれます。
いつも麺の硬さは「硬め」を頼んでいます。
これがメニュー (Menu) です。
今どき「この美味しさのラーメンが600円で食べられるのは希少」かと思います。
この日は年甲斐もなく替え玉を頼んでしまったので、
スープは最後の一口だけ残しましたが、ほぼ完食です!
ごちそうさまでした!(相変わらず美味しかったです)
「麵屋ふう」のアジト
駅からこっちの方面に歩いてくるラーメン好きな人は、だいたい「ラーメンおやじ」に吸い込まれて行きます。
あそこはあそこで美味しいし、味噌ラーメン好きな人はそれで良いと思うのですが、
博多ラーメン的なものが好きで
「一風堂や一蘭はあちこちにあるし~」
という方には
「麵屋ふう」
をおススメする次第です。
場所はコチラです。
ちなみに、店主から頼まれてこの記事を書いた訳ではありませんし、
「この記事を見た」
と言っても、何か(例えば味玉とか)が無料になる訳でもありません。(笑)
半年くらい前に「自分のブログにこのお店のこと載せてもいい?」と店主に言った事はあるものの、それ以来会話していないし、特段の常連客という訳でもありません。
という感じで何の利害関係もございませんが、個人的にはおススメの一杯です。