こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
今回は、早期退職した中高年が再就職先を探したり決めたりする際に、
「重視すべきポイント」「注意点」
について自分なりの考えを書いてみようと思います。
目次
給料の高い低いだけで再就職先は決めない
一般的に中高年サラリーマンが早期退職した場合は、
- 割り増し退職金をもらう
- 住宅ローンが終わる
- 子供が自立している
ケースも多いと思いますので、
「今すぐ経済的に困窮する」
とか
「大手企業並みの収入が必要」
というケースは少ないかと思います。
また20年、30年とサラリーマン経験が長いので、
「年収が高いと仕事もキツい」
とわかっている方も多いと思います。
つまり、
「給料の高い低いだけでは判断しない」
という事になってきます。
私が再就職先を決める際に重視したポイント
50代後半の中高年である私が再就職先を決める際に
「重視したポイント」「注意点」
を列挙すると以下のようになります。
- 「第1印象や直感で拒否感や恐怖感はないか?」
- 「職場の雰囲気が自分に合っているか?」
- 「人間関係がやって行けそうか?」
- 「職場に仲間になりそうな人が居るか?」
- 「即戦力としてやれると、確信に近い見込みが持てるか?」
いかがでしょうか?
かなりディフェンシブかも知れませんが、
50代の後半の中高年の場合はこれくらいが丁度いい
と思っています。
再就職する職場に早期退職経験者が居ると心強い
もしも、
「再就職する職場に早期退職した経験者が数名いる」
のであれば、
「彼らが自分のよき理解者」
になってくれると思います。
世代も近いはずなので、
「自分だけが中高年オヤジとして浮いている」
という状況にもなりにくい
と思います。
金銭面の大小も大事ですが、それよりは、
「ただでさえ中高年オヤジは浮いて見えてしまう可能性がある」
ので、
自分の直感や予感みたいなものが大事!
と思う次第です。
以上、何かのご参考になれば幸いです。
キャリアカフェの参考記事: