こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
再就職して2ヶ月目の給与控除については想定通りで、家計収支は若干のプラスに転換しました。
ただし「銀行口座の残高が何故か数万円くらい少ない気がするけど??」
と気になっていましたが、翌月になってその謎が解けました。
結論から書きますと、再就職して働き始めた翌月も
「国民年金と国民健康保険の費用が継続して徴収されていた」
ことが原因だったと判明しました。
国民年金の「過誤納額還付」通知書が届いた
先週になって、国民年金の「過誤納額還付」通知書が郵送で送られてきました。
これは私宛に届いたもの。妻にも同様の通知書が送られてきました。
12月から働き始めたので
「12月分はダブルで徴収されても仕方ない」
とは思っていましたが、まさか1月分も引き続きダブルで徴収されているとは思いませんでした。
50代後半の夫婦2人分の国民年金保険料
16,540円 x 2 = 33,080円
が過徴収されていたので返金されることになりました。
国民健康保険税の「還付通知書」も届いた
時を置かずして、国民健康保険税の「還付通知書」も郵送されてきました。
これは夫婦2人分。
12月からは勤務先の健康保険組合に加入しているので、これについても
「12月分はダブルで徴収されても仕方ない」とは思っていましたが、
まさか1月分の国民健康保険税もダブルで徴収されているとは思いませんでした。
50代後半の夫婦2人分の国民健康保険税、
23,200円 が過徴収されていたので返金されることになりました。
徴収され過ぎた合計額は5万円以上、お役所仕事に呆れる
過徴収された金額の合計は、
国民年金保険料 33,080円
国民健康保険税 23,200円
====================
還付合計 56,280円
こんなに過徴収されていたとは呆れました。
12月に再就職したあと2か月以上経過して「還付します~」って
どんだけ効率の悪い仕事のやり方をしているんでしょう。。
民間企業で30年以上働いてきた感覚からすると信じられません。
納付の方は1ヶ月以上遅れただけで「やいのやいの」うるさいのに、ですよ!
このお役所仕事ぶりは目に余ります。
通知書を印刷して、切手を貼って郵送して、
返送されてきたら、また手書きの紙書類の内容を入力して、、
国民・市民相手なので処理量は膨大なことは理解できるのですが、
いまだに紙書類を手作業で行っている事には大いに違和感を感じます。
こういう、無駄に手間暇をかけている業務から先に効率化して頂きたいものです。
以上、ご参考になれば幸いです。
参考記事:
50代後半で早期退職、無職 ~ 再就職した契約社員の給与控除額