こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
10月中旬(2020年)からは再就職活動強化月間となっています。
雇用保険の給付も残り半年を切っていますので
「そろそろ」と言うか「いざとなった時に焦りたくない」
ので、
- 応募書類の改善(職務経歴書・履歴書)
- 面接慣れ(場数を踏んで)
- スーツを新調(急な通夜にも使えるもの)
を意識して活動しています。
再就職に向けて「応募すること」には慣れてきた
私は即戦力となるような
- 求人要件と自分のキャリア・スキルがぴったり一致している案件
かつ
- 賃金は高望みせず雇用保険給付金より少し多く頂ければ良しとする
という求人内容にフォーカスして応募してます。
もともと
「数打てば当たる」
「最初は高望みして徐々に下げて行く」
というやり方は好きではありません。
よって有効求人倍率が下がっている(非常事態宣言が明けて、税金から持続化給付金が捻出されていたので失業率は何とか跳ね上がらずに済んでいる)現状では、月に数件しか応募する案件はありません。
自分では結構譲歩しているつもりですが、
条件(賃金)が良ければ「仕事のキツさ」と「リストラのリスク」が付きものだと思っています。
早期退職した時に、割り増し退職金を貰っていますので、
「せめて60歳くらい迄(3年間くらい)は、貯金を切り崩さないで行こう」
というスタンスで臨んでいます。
ただ、「年齢の壁はどうしようもない」ので諦めるしかないです。
「ご縁がなかった」という事で流すしかありません。
で、10月中旬から1週間に1案件くらいのペースで応募してきました。
これにより応募書類の方は着実に(見る側に分かりやすいように)
改善されてきたと思います。
書類選考を通過した求人案件、面接に行ってきました
その中で唯一「書類選考が通過した求人案件」に面接に行ってきました。
条件はそれほど良くありません。
- 契約社員
- 営利企業ではないので、仕事がキツくなさそう
- 通勤がラク(50分くらい)
- 都心に出る必要がない
- 賃金は並み程度
もしかすると1年で終了になる可能性もゼロではありませんので、
「1年働いて契約終了になったら1年休憩してもいいや」くらいの気持ちで行こうと思います。
さて肝心の面接ですが、
私は30代後半~40代のマネジメントをしていた時期に
会社の採用面接官を毎年やってきましたので、
一応ポイントは分かっているつもりです。
- 志望動機
- 即戦力として評価されるか?
- 仕事に対する姿勢
志望動機については、
もともと「ご縁」を感じた(何度も訪問したことがある)場所でしたので、
実際の面接での受け答えでも苦労はしませんでした。
技術面での質問が5-6項目ありました。
その多くは、
・ネットワーク機器の設定や運用の経験&スキル (Cisco, HP-Aruba)
・サーバ構築や運用の経験&スキル(Linux, Windows Server)
・仮想環境の構築や運用の経験&スキル(Hyper-V, ESXi)
など早期退職するまでの8年間にわたり現場仕事をしてきた領域だったので、ほぼ満額回答できたと思います。
自分では(勝手に)「面接の感触は良かった」と思っています。(汗;)
とにかく面接まで進んで実際に経験してみたので、これで二歩前進です。
面接後にスーツを買いに行った(順序が逆だった;;)
古いスーツは断捨離することは心に決めていたのですが、
とりあえず古いスーツで面接に行きました。
でも、帰りのトイレで自分の姿を見て
「これじゃ時代遅れも甚だしい」(爆)
と気付いて、家に帰る途中で今どきのスーツを購入しました。
面接の後で今どきのスーツを買うなんて.. しっかりしろ! オレ。(爆)
でも、今のスーツは良くできていますね。
- ポリエステルでも肌触りはウールみたい
- ネットに入れれば洗濯機で洗える
- ウールに比べると非常に軽い
タカキューのスーツ売り場に入ってみてキョロキョロしていたら、、お声を掛けてくれたのが同じ世代の店長さん。
とても人当たりが良く、物腰も柔らかくて、おまけに商品知識や説明の仕方も良かったです。
色々と勉強になりました。
しかもコロナで需要激減中につきセールをしていたので、お財布にも優しかったです。(笑)
以上、ご参考になれば幸いです。
参考記事: