こんばんは、ヤス@ロコ父さんです。
早期退職後に8ヶ月ほど、中高年のモラトリアム期間(無職、自分探しの期間)平たく言うと「プータロー生活」を経まして、2020年の冬からご縁があって再び働き始めています。
再就職はベストではなくてベターな選択として決めてましたので、
ある程度割り切っている部分・妥協している部分はあります。
例えば
「契約社員」⇒非正規でいつ終了されるか分からない
「給料は少ない」⇒貯金する余裕なし
「残業は少ない」⇒時間的なゆとりはある
といった感じです。
なので、仕事帰りに喫茶店に立ち寄ってブログの記事を投稿できたりしています。
再就職後、体が慣れるのに少し時間がかかった
8ヶ月のモラトリアム期間があったので体が慣れるのに時間がかかっています。
その期間には、コロナによる外出自粛期間の約2ヶ月間が含まれています。
犬の散歩程度では毎日やったとしても、知らず知らずのうちに体がなまっていました。
(今だから実感できます)
通勤は楽なほうですが、それでも片道1時間ほど
「自転車に10分乗って」
「歩いて5分ほど駅に向かって」
「30分ほど電車に乗って」
「職場まで10分ほど歩いて」
を毎日やると結構カロリーを消費していることに気付きます。
こうやって仕事帰りに喫茶店でPCをいじっていると、お腹が鳴ったりします。
8ヶ月のモラトリアム期間中(プータロー期間中)は(12時が近づいても)お腹が鳴るなんてことはなかったのに。。笑
株の売買が思うようにできない
体が徐々に慣れてくると精神的にも少し余裕が生まれてきたのか、
株の売買を再開したい気持ちが湧いてきました。
これは金銭的な余裕が生まれたせいではないんです、私の場合。
(給料は安いっすから、笑)
おそらく元々「投資とかが好きなこと」なんじゃないか?と自己分析しています。
ですが新しい職場では60歳前後の中高年の契約社員数名で仲良くお昼ご飯を食べます。
数日に1回くらいはお昼休み時間中に株の売買をしたいな~とは思っているのですが。
株式市場もお昼休みなのでリアルタイムでの売買ができませぬ。。
う~ん、どうしたものか。。
こんなときになぜか含み益が増加??
そんな訳で、再就職してからはお昼休みに株価のチェックをするくらいで
活発な株式の売買とは縁遠い生活をしていますが、
なぜかこんなときに限って含み益が増えていたりします。アレレ??
どうやら、
- 自分は、個人投資家のように「株の売買をしながら」の「無職の生活」は無理
- 自分にとって、株の売買はあくまで趣味の領域に近いもの
- 株の売買を仕事の感覚でやるのは向いていない
のようです。
まぁ、
「頭と体が動く内は地道に働くことで、金融資産の目減りを防ぎつつ」
「趣味の領域として株式の売買を細々とやるのが自分の性に合っている」
ことが分かっただけでも良しとしましょう。(笑)