こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。
先日ですが、3件目の求人案件に応募しました。
地元の自転車でも通勤できるような場所にある私立の保育・幼稚園で
PCサポート職の正社員の求人募集が出ていました。
メールで応募可能か?問い合わせたところ
「書類をメールで送ってください」
とのことだったので、
取り急ぎ「職務経歴書」と「履歴書」を
求人要件に合う面を強調するように改善してから送りました。
中高年は書類選考で落ちるのが当たり前
ですが「今回は書類選考で撃沈」でした。orz
書類選考に通ったり通らなかったりと、真相は闇の中です。
おそらくは、
「正社員の求人であったこと」
「提示している年収からすると20代後半の若い人に来てほしい」(条件面は良くない)
「20代後半とか30代前半の若い人が来てほしい様な感じ」
でしたので、この点が引っかかったのではないかと思います。
採用する側からすると、
「50代後半の人が来ても職場の雰囲気に合わない」
といった所ではないでしょうか?
失業給付がまだ5ヶ月以上あるので、じっくりと粘り強く
雇用保険の給付が貰えなくなるまで、半年近くあります。
数件応募したくらいで
「その結果に右往左往しても仕方がない」
とも思っています。
しかし見込みのありそうな案件を探すのも、なかなか手間がかかります。
「中高年でも受け入れOKです」
とは書いてあっても
「求めている人物像と違う」
なんて言われたりすると、やる気も失せてしまいます。
多分ですが、人物像と言うのは「技術的なスキルとか経験」が判断基準ではなくて、
20代など若い方が中心の職場なのは明らかだったので、
技術的な経験やスキルよりも、フットワークの軽い若者が欲しい
と思っていたんでしょうね、、きっと。
やはり年齢の壁は厚いのか?
やはり求人によっては「年齢の壁」があるようです。
厳しい~!ですね。
年齢は本人の力でどうしようも無いですし。。
書類選考で落ちた理由は直接聞いていませんが、
先方も人事であれば
「求める人物像と合わない」
なんて言わず、率直に
「技術スキルや経験よりも、年齢が若い人を求めていた」
と言ってくれるとこちらもスッキリするのですけど、、
まぁ中小零細の人事って、そこまで気が利かないんでしょうね。。
(っと勝手な解釈をしてみる)
それとも、、コネがないのがダメなんでしょうか?
直近の数年間ほど一緒に仕事した先輩方が若干名いましたが、
(技術者ではないので)
手に職を持っていない代わりに、コネは持っている感じでした。
退職されてから半年くらいして
「コネで再就職先を見つけることができた」
みたいな話も耳にしました。
自分には(IT技術のスキルや経験はあるけれど)コネが無いので、
再就職支援のカウンセラーのアドバイスや紹介を頂きながら、
自分で探すしかありません。
でも技術職で現場をやってこられた方の多くは
自分のようにコネが無い方も多いのではないかと。。
もうしばらくの間、じっくりとやるしかないようです。
ま、いざとなれば半年後はアルバイトをやる覚悟で。(笑)
早期退職後はフリーランスも選択肢
何となくですが「フリーランスであれば年齢は大きな壁にはならない」
ような気がしています。(もしかして私の勘違い?)
フリーランスとは:
特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。
日本では自由業または自由職業とも呼ばれる。
この形態により請け負った業務を遂行する人をフリーランサーまたはフリーエージェントとも呼ぶ。
(引用元:Wikipedia)
まずは自分なりにフリーランスの実態を調査する必要があります。
現時点では自分としての判断材料が無さ過ぎです。
再就職のカウンセラーからは、
「長期のフリーランスであれば、需要が高く収入も安定する」
と聞きました。
そうなると「結局はどこかの会社に常駐して数ヶ月とか半年くらい働くことになる」のかと(想像)。。
フリーランスと言っても(IT系の場合は特に)
「仕事の発注者(お客様)、および発注者側の関係者とは、円滑に連携して進めなければならない」
でしょうし、結局のところ、
- 「長期で客先に常駐してIT系技術の仕事をする」となると、
- 「誰かの指示で組織的に労働する」という事になり、
- 請負か従業員かの違いはあれど、働く環境は契約社員・派遣社員とさほど変わらないのかな?
とも思います。
違うのは
- 1つの案件が終われば、休みたければ休めるし、ガリガリ働きたければ働ける
- 社会保険、年金、住民税、必要経費などは自分で支払う
- 自分で帳簿みたいなものをつける必要がある
こんな感じでしょうか?
まぁ想像だけしても仕方ないので、早々にIT系フリーランス仲介会社に訪問してみようと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
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