早期退職

50代後半 早期退職からの再就職 ~ 仕事内容と収入は?

[PHOTO : PAKUTASO]


こんにちは、ヤス@ロコ父さんです。

私は50代後半で事業構造改革(リストラ)によりやむなく早期退職して、

約8ヶ月間の無職生活ののちに何とかご縁があって教育機関の契約社員(ITインフラ担当)として再就職しましたが、

「契約社員として再就職してやっている仕事の内容・キツさ」

について書いてみたいと思います。

私の場合は、かれこれ20年以上、ブロードバンド・インターネットの黎明期から

インターネット系のIT業界でインフラ系エンジニアをやって来ましたので、

これまでは納得感のある給与を頂いてきました。

ですが契約社員として再就職しましたので、ご多聞に漏れず収入は半減しています。

そこで、私と同様に契約社員・派遣社員をご検討されている方は

収入に見合った仕事内容なのか?

について興味を持たれるのではないでしょうか?

※ただし仕事の内容の評価は私個人の主観である旨、予めご了承ください

 

ブラックになりがちな職場には応募しない

50代後半の中高年が早期退職に踏み切るには、

それなりの「経済的な根拠がある」ことが多いと思います。

私自身も経済的にはそうだったのですが、

「今までやってきた仕事以外にやりたいことが見つからない」だけど「じっとしていられない」

という困った性格なので無職の生活もつまらなく感じてしまい、再就職することにしました。

それで、収入が半減することを許容して再就職を果たしたものの

(特に精神的に)仕事内容がキツのならば「ブラック企業に再就職してしまった」

ことになります

中高年を雇用してくれる所は「中小企業」「零細企業」がメインとなりますので、

ネットでの口コミ情報自体が少ない」ため「入社する前に外から見極めるのは難しい」

のが現実です。

ですが「再就職先へ応募」「書類選考は通過して次は面接」という段階になると

仕事内容がかなり気になるものです。

なぜなら再び働いている自分をイメージしているからです。

そこで私なりに考えたポイントは、

「自分のIT系のスキルと経験が活かせる」

「つまり即戦力となりながら」

「ブラックになりにくい業界、職場を選んで応募する」

ということでした。

結果的に私の場合は、収入が少ないことは許容して「ITエンジニアとして教育機関・学校法人で働く」という道を選びました。

その理由は「夜間・休日・夏休みなど主役の学生が居ない時間帯・期間には残業してまでやらなければならない事は少ないだろう」と考えたからです。

 

実際の仕事の「キツさ」はどうなのか?

私の場合ですが結論から申し上げると

「時給なりの仕事の難易度&キツさ」

になっています。

つまり30代中盤~40代後半の頃と比べると、

「時給換算では50%以上ダウンだけど、仕事のキツさもそれに見合っている」

という実感があります。

予想通り「学生が居ない時間帯・期間」は仕事も忙しくはないですし、毎日定時で帰ることも可能です。

実際に残業はほとんどしていません、中小零細なので残業代が出辛いという面もあります(笑)

繁忙期を除けば仕事は忙しくないので、

「1時間ほど早く早退して、18時に家の近くの歯医者に行く」

という事が可能です。

こんな感じの職場なので、幼稚園とか小学生の子供を持つ「お母さん」がパートタイムで働いていらっしゃるケースが結構あります。

 

「手が汚れる現場仕事」「休日勤務」もたまにある

仕事内容は学内のITインフラ(ネットワークやサーバー)やPC(パソコン)の面倒を見ることです。

有線&無線のネットワーク機器や仮想基盤上でのサーバ構築、運用保守、数年毎のリニューアル、

新品PCの設定&設置、中古PCのトラブル対応などです。

※リスクが高くて高い専門性が要求される作業は専門ベンダーに外部委託します

ネットワークやサーバーなど設備更新の時は休日出勤することもたまにあります。

でも振替休日を取ることがルールになっているので平日に代休を取ります。

それから、たまに「埃が溜まった床の隅でカーペットを剥がして

フリーアクセスを開けて、有線LANの敷設作業やトラブル対応」などもしますので、

手が汚れることも時々あります。

でも、自分で手足を動かして、上手く対応できた時の達成感はあります

 

納期とか売上の目標とは無縁です、仕事上のストレスは少ないです

私の場合(公的機関ではない)教育機関の契約社員として再就職しましたが、

働き方自体は割と公務員に近いと思っています。

私が「仕事がキツくない」と思うポイントは、

  • いつまでに売上&利益の目標を達成しなければならない
  • いつまでに開発して市場リリースしなければならない

みたいな目標管理的なプレッシャーは殆どない点です。

残業してまで頑張らなきゃいけない業務もあまり無いので

土木や建築現場ほどには肉体的にキツくなく、

無線AP・ネットワーク機器・サーバーなど機器をいじったり、

リモートコンソールから設定をいじったりするので、

手足を動かしながらも、頭も使う感じでバランスが取れていて、

私にマッチしていると思います。

 

50代後半で再就職する際は、現場で成果が出せるスキルや経験が重要

私の場合は幸か不幸か、50歳頃に(それまで10年間やった)管理職から離れて、

IT系の開発/構築/運用という「現場」に再び戻りました

実は、100%自分から望んだ訳ではなく、上司の勧めもあったのですが、

その時は「もうこれ以上の出世の目はないな」と落胆する事もありました。

でも、いま振り返ってみると、

「管理職で早期退職するよりも、

早期退職するまでの8年間は再び現場に戻って

実戦力・現場力に磨きをかけることができて良かった」

と思っています。

再就職後の私は、決して厚遇とは言えない契約社員ではありますが、

無職の状態から再就職すると決めた時点で、

これまでのプライドはほぼ無くなったと思います。

そういう意味では、

もしもスムーズに再就職していたら、

「中小企業では扱いにくい、プライドが高い大企業出身者」

になっていたかもしれませんが、

肩の力が抜けた自分へと変わることが出来たのは、

逆に無職の生活のお陰なのかも知れません。

以上、ご参考になれば幸いです。

関連記事:

50代後半で早期退職からの再就職 ~ 収入は半減するがプライドは捨てることが大事

 

参考記事: 

パナソニックの再雇用は契約社員で月収20万円

(参照元:講談社マネー現代)

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